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現在、日本建築仕上材工業会の会員会社で製造・販売されている仕上塗材や左官材料には、アスベスト(石綿)は全く使用されておりません。
しかし、過去の製品にはアスベストが使用されていたこともありますので、工業会では会員会社にアンケート調査を実施し、アスベストを使ったことのある製品リストをまとめて公開することとしました。
仕上塗材や左官材料に用いられていたアスベストは、添加量も少なくセメントや合成樹脂などの結合材で固められていますので、通常の環境下でアスベスト粉じんが飛散することはない(非飛散性)と考えています。
ただし、塗材が劣化して表面がかなり脆弱になっている場合、あるいは塗り替え工事や解体工事で塗材を削ったり物理的な力を加えて除去する場合には、アスベストが飛散することも考えられますので注意が必要です。
なお、飛散性が特に問題視されている吹付けアスベストの他、吹付けロックウール、パーライト保温材、ひる石保温材等は、当工業会の範疇ではありません。 |
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